叔母様より譲り受けたリングを、ご自身らしいデザインへ。U様

叔母様より譲り受けたリングを、ご自身らしいデザインへ。U様

叔母様から譲り受けたダイヤモンドリングを、日常に寄り添うかたちへとリメイクされたU様。
「安心して任せられるお店を探したかった」と、探し続けた末にRyuiに出会ってくださいました。完成したリングを見たご主人からは、「生き返ったね」という言葉がこぼれたそうです。
受け継がれた想いと、新たな物語が始まった一本について、お話を伺いました。



リメイクする前のジュエリーについて 

平:まずはリメイクされる前のジュエリーについて教えていただけますか?

U様:
父方の叔母から譲り受けたリングです。叔母は本当にジュエリーが好きな人で、いつも身に着けているのを見て、「素敵だな」と思っていました。
生前に身の回りを整理する中で、いくつか私に譲ってくれたんです。

平:
ご親族で分けられたのでしょうか。

U様:
そうですね。でも「欲しい」という人はあまりいませんでした。どれもとてもすごく華やかなデザインだったので、普段使いするには少し難しかったのかもしれません。

平:
リングを譲り受けてから、すぐにリメイクを考えられましたか?

U様:
半年くらいはそのまま保管していました。でも、せっかく受け継いだならちゃんと身に着けたいと思うようになって。
ただ、クラシカルなデザインだったので自分の装いには少し難しくて、リメイクをお願いできるお店を探し始めました。




Ryuiを選んだ理由 

平:ちなみに、どんなふうに探されたんですか?

U様:
Instagramで「ジュエリー リメイク」と検索していたら、Ryuiを見つけました。 投稿を見た瞬間に「ここでお願いしたい」と思ったんです。

平:
そう仰っていただけて、ただただ嬉しいです。決め手は何だったのでしょう。

U様:
世界観ですね。旅行先やお店を探す時もInstagramを活用することが多いのですが、Ryuiは一目見て「他とは違う」と感じました。天然石のリングも素敵でしたし、アームの形ひとつ取っても、細かな美しさがあって。
ホームページを見たらリメイクもされていることが分かって、まずは実際にジュエリーを見てみようと、昨年の松屋銀座の展示会に伺いました。

平:
リメイク事例をたくさん掲載しているブランドもありますが、その中でもRyuiを選んでくださったんですね。

U様:そうですね。いろいろ見ていたからこそ、「ここだ」と思えました。
お願いするなら、自分の感覚に合うところがいいと思っていたので、その点において安心して任せられると感じたのが大きかったです。



デザインとの出会い

平:実際にご来店いただいた時の印象はいかがでしたか。

U様:イメージ通りでした。リメイクについてもお話ししているうちに、どんどん安心感が生まれて。
主人も一緒に来てくれて、「すごくいいね」と背中を押してくれました。Ryuiなら丁寧につくってくださるだろう、と感じたんです。

平:最初はシンプルなデザインをご希望でしたよね。

U様:はい。周りのダイヤモンドは使わず、一粒で身に着けるイメージでした。
でも平さんからPebbleのデザインをご提案いただいて、小石のような少し揺らぎのある姿にすっかり心を奪われてしまいました。
最初に思い描いていたものとは少し違いましたが、完成したリングを見た時は「これで良かった」と心から思いました。



「生き返ったね」

平:完成したリングをご覧になった時、ご主人は何とおっしゃっていましたか?

U様:「生き返ったね」って何度も言っていました(笑)。以前のリングは、素敵だけれど普段着けて出かけるようなものではなくて。今は同僚にも「すごく綺麗だね」と声を掛けてもらえます。
叔母から譲り受けたジュエリーはいくつかあるので、主人も「次も早くRyuiさんにお願いしよう」と言っています。

平:とても嬉しいお言葉をありがとうございます。
ダイヤモンドもクリーニングをして、本来の輝きを取り戻しましたし、デザインも日常に馴染む表情になりましたね。



叔母から受け継いだ想い

U様:叔母は去年亡くなったので、完成した姿は見てもらえませんでしたが、「こんなふうになったよ」と心の中で報告しました。きっと喜んでくれていると思います。
叔母は生前、自分の好きだった食器なども私に残してくれたんです。きっと「好みが似ている」と思ってくれていたから、このジュエリーも私に託してくれたんだろうな、と感じています。

平:想いも一緒に受け継がれているようですね。
U様:はい。実は私の7歳の姪が、「このダイヤのリング、将来は私のところに来るのかな?」って早くも聞いてきたんです(笑)。
そんなふうに、また次の世代へつながっていくのかなと思うと嬉しいですね。




細部に宿る、職人の手仕事

平:実は、このリングにはお伝えしていなかった、小さなこだわりがあるんです。
よくご覧いただくと、ダイヤモンドを留めている枠と石の境目に、髪の毛一本ほどの細いラインを一周入れています。
ほんのわずかな違いなのですが、この線があることでダイヤモンドの輪郭が際立ち、石の輝きがより美しく見えるんです。
この加工に使う道具から、日向が自分の手で独自に作っているんですよ。

U様:えっ……全然気づきませんでした。
教えていただいてから改めて見ると、さらに感動が増しますね。主人にも帰ったら伝えなきゃ(笑)。
こういうお話を聞くと、本当に大切につくっていただいたんだな、と改めて感じます。

平:私たちは、ただ形を変えるためにリメイクをしているわけではなく、そのジュエリーとともに積み重ねられてきた時間や、大切な方との思い出も受け継ぎながら、これから先も永く身に着けていただけるものへとつないでいきたいと考えています。

そして、そのジュエリーが新しい時間をともに過ごし、また新たな思い出を重ねていく。
いつか大切な誰かへ受け継がれ、その人の人生にも寄り添っていくような存在になれたら、とても嬉しいですね。

U様:そのお話を聞いて、ますますRyuiさんにお願いして良かったと思いました。
またいつか、次のリメイクをお願いできる日を楽しみにしています。

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